めいです。
新しく生徒会長めいの投資活動を公開することになりました。
東宝(9602)
最初は映画の制作・配給を行っている東宝です。


2022年3月期第1四半期の業績

4月23日に発出された三度目の緊急事態宣言により、東京・大阪等の一部の自治体による休業要請を受けて映画館や商業施設等の臨時休業、映画の配給作品の公開延期や演劇公演の中止を余儀なくされました。しかし、東宝のアニメーションレーベル「TOHOanimation」作品が業績に寄与しました。
営業収入は578億8百万円(前年同四半期比75.1%増)
営業利益は105億1千8百万円(同275.2%増)
経常利益は108億4千7百万円(同275.2%増)
親会社株主に帰属する四半期純利益は66億8千4百万円(前年同四半期に比べ64億6千6百万円増)
劇場や商業施設等の臨時休業期間中の人件費・借家料・減価償却費等ならびに中止した演劇公演に係る製作費等を「臨時休業による損失」として特別損失に、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う特例措置の適用を受けた雇用調整助成金及び国や地方自治体等からの助成金等を「助成金収入」として特別利益に計上しています。
共同製作や配給した作品のうち、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」「名探偵コナン緋色の弾丸」が大ヒット。
また、前期公開した「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」のロングランが引き続き業績に寄与。
エービーシー・マート(2670)


シューズ業界におきましては、外出の自粛による靴需要の低下が見られるものの、商品動向としては、依然スニーカーを中心としたスポーツシューズやカジュアルシューズの販売が拡大傾向。
オンライン販売においては、昨年の急拡大期と比較すると多少一服感が出ておりますが、人気商品への購買意欲は増加傾向にあります。このような状況下、当社グループは、デジタルコマースの強化、「GRANDSTAGE」と複合業態店舗の拡大、スポーツシューズとスポーツアパレルを含めたライフスタイルカジュアルの拡充に対応
出店につきましては、当四半期は国内外合わせて21店舗の新規出店を行いました。当四半期末時点の当社グループの店舗数は1,386店舗となる。
パソナグループ(2168)

人材派遣のパソナ(業界3位)を中核とする持株会社。HRソリューション(人材派遣、BPO/委託・請負、人材紹介・再就職支援、福利厚生アウトソーシング、教育・研修、海外人材サービス)をグループ企業で提供。エキスパートサービス (プロフェッショナル人材派遣)

当連結会計年度は、各事業セグメントで新型コロナウイルス感染症の影響を受けたものの、BPOサービス(委託・請負)が拡大し、キャリアソリューションにおける再就職支援事業も伸長したことから、連結売上高は334,540百万円(前期比2.9%増)。
売上総利益は、BPOサービスの増収効果に加え、各事業での粗利率改善もあり82,969百万円(前期比8.2%増)した。販管費は、システム関連費用が増加したものの、コロナ禍での営業活動抑制やオペレーション効率化によるコスト抑制が進んだ結果、前期よりも減少。
まとめ
ここまで見てくれた人へのご褒美のスペシャルショットです。

以上、生徒会長めいの投資活動(東宝、エービーシー・マート、パソナグループ)でした。
良ければ、他も見て下さいね(*’▽’)
それでは、ばいばい。